【本】この世でいちばん大事な「カネ」の話
【本】1日3食をやめなさい!
最近webメディアで お見かけする内海聡氏の本。
無知識で、読むには刺激の強い内容になっているが、ある程度
この手のカテゴリーの本を読んだことある方であれば、納得できる部分も
多いだろう。
主旨として、「糖の摂り過ぎが身体によくないですよ、摂る量を減らすには、食事の回数を減らすの一番簡単ですよ。」ということを言っていると
思われる。まぁ、その他にもいろいろ言ってるけどメインは糖のこと。
先日観た「フォークス・オーバー・ナイブズ~いのちを救う食卓革命」とも内容的に重なる部分も多い。
nouveaupeasant.hatenadiary.com
はっきり言って、現時点では極端な意見の本だと思う。
しかし、極端な意見ほど、拒絶せずに、一度自分の頭の中を通すと客観的視点をもてるきっかけとなり、良薬になりうる場合もあると、個人的には思う。
この本だけにとらわれず、同カテゴリーの本の入り口として読むには、
良い本ではないかなと思う。
AmazonPrime(アマゾンプライム)がなぜ、お得なのか説明しよう
たぶん、自分は、一般的な方よりもネット通販での買い物が多い方だと思う。
その中でも、特に利用頻度が高いサイトとなるとAmazonである。
当然ながら、年会費を払ってPrime会員となっている。
年会費は、3,900円(税込)。
高いと思われるかもしれないが、決してそんなことはないのである。
その理由を今回は、説明しよう。
プライム会員でお得なこと
上記以外にも、Amazonパントリーやらタイムセールなどの
特典があるが、私にはそれほど魅力に感じない。
タイムセールに関しては、欲しいものが出ていればよいが、
なかなかそういうものを目にすることもないし、まず、セールを気にするのも面倒。
Amazonパントリーに関しては、まだ、使ったことがないというだけだが、
あまり必要性を感じない。もしかすると、通常ケースでしか買えない
輸入ビールなどを1つから買えるのは魅力的なのかもしれない。
では、1つずつ見ていこう。
1.PrimeMusic(プライムミュージック)
今、流行りの音楽定額配信サービス。
100万曲以上が無料で聴き放題。
通常、他のサービスが月額1,000円程度かかるところ、
プライム会員なら、年3,900円で、聴き放題だ。
ただ、楽曲数が少ないというのは否めない。
2.プライムビデオ
こちらも流行りの定額ビデオ配信サービス。
今年、日本に上陸したNetflixや数年前に上陸したHuluなどは
定額で月額1,000円程度する。
コンテンツは確かに他に比べると少ないが、Prime会員なら、
年額3,900円で見放題だ。
3.お急ぎ便・日時指定無料
これが、一番恩恵あると思う。
私が住む栃木県大田原市では、夕方までに、注文完了すると
在庫のある商品であれば、翌日の午前中には配達がされる。
そう、めちゃくちゃ早いのである。ちなみにPrime会員でないと
お急ぎ便は別途有料である。
4.Kindleオーナーライブラリー
こちらは、Kindle端末ないしfire端末をもっていないといけないが、
月1冊無料で2万冊以上の和書60万冊以上の洋書の中から選んで読むことが
できる。けっこう、話題の本も無料の対象になっている。
単純に、1冊1000円としても、12ヶ月で、12000円。それが、
年額3900円で無料で読める。
尚、私がKindle端末を購入した時にはなかったが、今は、
Kindle端末の購入の際に、Prime会員なら4000円引きで購入できる。
端末代を入れても、お得だ。
5.Amazonファミリー特典
うちは、幼児がいるため、この特典も重宝している。
定期でおむつやおしり拭きなどを購入すると常に15%オフで
購入できる。
ただでさえ、価格が抑えれているAmazonの価格からさらに値引きとなると
けっこうその影響は大きい。
以上、私が感じるAmazonPrimeの魅力でした。
いやはや、恐るべしAmazon。
実店舗での購入対象商品が少ない地方に住んでいても、Amazonさえあれば、都市部の生活者と同じような利便性を受けられるのは、本当ありがたいことだ。