清澄白河にあるブルーボトルコーヒーに行ったのでとりあえずdisってみる
ミーハーとしては、やはり抑えておくべきだろうと思い、先日、東京に行った際に、あのブルーボトルコーヒーへ行ってみた。
サンフランシスコに旅行で行った際に、一度行ったことがあるので、その印象を引きずっての感想となる。
あの時の印象は、すんげー値段が高いなというのと、フードメニューのアメリカンなダイナミックさがとても記憶に残っている。
今回は、清澄白河店に行ってみた。
意外と駅から遠いので注意。
朝の9時ごろの来店だったので、空いていた。
店内の入っての最初の印象は、無機質で、工場みたいだということ。
お値段は、思ったよりも手頃な感じ。
スタッフが並んで、コーヒーをドリップしているのだがその姿をずっと
眺めているとなんだか、とてもシュールに見えてきた。
ブルーボトルコーヒーは、創業者が日本の喫茶店の文化を参考にして
創業したらしいが、そのお店を逆輸入して、日本人スタッフがそれを
している姿がなんとも、シュールに思えたのだ。
ドリップする行為がどうもホンモノっぽく見えない。
外国人のモノマネのようで。
今回は、ラテを頼んだが、飲み干した後の満腹感は、サンフランシスコのときと同じだ。なぜか、腹にたまるラテ。味は、まぁ、ふつうに美味しい部類だろう。
俺は、地元の1988 CAFE SHOZOで、俺はいいや。