2015-01-01から1年間の記事一覧
ド素人の自分が読んでも、イラスト付きでイメージを持ちやすい。 たぶん、この手の土と肥料を理解する系の入り口として読むには良書だと思う。 土をどういう状態にするのがよいか、なぜそうするのかというのが全体観をイメージ出来た。 土作りというのは、か…
たまたまフォルクスワーゲンの販売店の近くまで行く用事があったので、New Polo BlueGTに乗ってきた。 サイズ的にはコンパクトにできており、なかなかよい印象。 やはりコンパクトなところに、スポーティーな動きをする車が好きだ。 まず、シートがよい。す…
家族のこととか、懐事情を完全無視したら新型のロードスターがほしい。 はじめ見た時すごくセクシーなデザインだと感じた。 そこから、どうもニュースが流れるに従い気になって仕方がない。 完全に一目惚れ。 きれいな女性が運転してるの見かけたら、思わず…
『ゼロから始めて確実に夢を叶える農業起業』の著者の本。 かなりの部分重複している印象。 普段からSNSを利用している人は、後半から読むだけで十分だろう。 一貫して、SNSで農業生産者個人のブランド化を勧めファンを増やしましょう、ということがメッセー…
就農前に読むと元気が出る本。 タイトルの通り、農業で起業しきちんと儲けるためには どうすべきか。 著者は、SNSを駆使し、生産者をブランド化することが 新規就農で小規模で起業する人には最善策だと説く。 日常的にSNSに触れている自分には、とても腑に落…
製薬メーカー勤務だった方がご家族のがんの看病から学んだこと それをまとめた内容になっている。 他にも何冊か似た系統のがん関連本(西洋医学的には治療を施したが 改善しなかったが、それ以外の方法で延命をした事例などの載った本)に 共通するのは、 患…
耕さない田んぼが究極の田んぼとのこと。 読み始めて、また、トンデモ本かと思ったが、実際には、 非常に論理的でわかりやすい。 通常は、稲刈りのあとは、トラクターで田んぼの土を掘り起こすが、 究極の田んぼは、稲刈りのあと冬の間水を張りそのままにし…
季刊誌の農業ビジネスを読んでみた。 全体的に、計数管理をしっかりした経営をしている農家の方が取り上げられていた。 広告主の関係で、その広告主のクラウドシステム入れてますみたいなのもたぶんあるんだと思う。 面白いなと思ったのは都内で何店舗かお店…
農業に意欲的にとり組む個人や団体を表彰する日本農業賞の優秀賞に、小山市のいちご農家の遠井尚徳さんと妻の優子さんが選ばれたそうな。 テレビ越しにお顔が見えたのだけど、パッと見かなり若い。 自分と対して変わらなさそう。 というところから、単純だが…
地域の恒例行事として、私の住んでいる地域では、1月の最終日曜日に野火焼きをすることが行事となっている。 野焼き - Wikipedia 地域の住民一世帯から一人が参加することとなっている。各組内で場所が配分されており、それに従い、野火焼きをする。 昨日は…
タイトルがかなり過激だが、内容はかなり事細かに調べられて書かれている。 今作は、日本経済新聞、日経電子版、日経ビジネスオンラインに掲載されたものを加筆修正したものをまとめたものとのこと。 本書の主張は、はじめの部分にある「コメ本位主義ともい…
就農前にぜひ、知っておきたいと思えることが書かれている。 他の就農本などでは記載のないような箇所も多数細かく書かれており より現実に則した印象。 著者の一人松下一郎氏は、『本当は危ない有機野菜―リサイクル信仰が生み出す「恐怖の作物」』などの著…
ドミニック・ローホーの本は、シンプルを志向する人であれば、一度は目にしたことがあるかもしれない。 自分も、シンプル志向やミニマリスト志向なところがあるので、著者のメッセージは響くところが多い。 気になった箇所を幾つかピックアップしておこう。 …
前から読みたかった1冊。 農業も代々長男が後を継ぐという慣習のもと続いてきたので ファミリービジネスの1つの形体と言えるだろう。 星野リゾートの星野氏と家業を継いだ経営者が対談形式で家業を継ぐことを語る形式となっている。 編集も影響しているだろ…
久しぶりに農業関連の本を読んでみた。 著者は、 『キレイゴトぬきの農業論』の久松達央さん。 こちらも、以前読んだことあるので、別な記事で感想を書こうと思う。 久松さんは、茨城県の土浦にて有機野菜を作って個人宅配や飲食店に卸している方。 『キレイ…
10年ぶりくらいに自動車教習所へ行ってきました。 目的は、大型特殊とけん引の免許を取得するために。 実は、トラクターやトレーラーをけん引する際に、免許が必要なのです。 ある条件を超えると免許が必要となり、うちのは免許がないと公道を走行するのはNG…
昨日、一人で悶々悩んでいても仕方ないので、最寄りの農業振興事務所へ行ってきました。 現在、うちは借用しているものも含めると10haほど水稲の耕作地があります。 それを今年からは、周りの力を借りるにしても、主に自分でマネジメントしないといけない。…
どうもお久しぶりです。 だいぶ、更新を滞らせてしまいました。 家族の介護に追われる(というわけでもないのですが)年末でした。 現在、我が家は、赤ん坊、老人、病人とバラエティ豊かな構成です。 そして、現在一応、農業をするということになっている私も…