やっぱり、就農することにした。

29歳まで、会社員をしていた男が、30歳から栃木の実家に戻り、農業を始めることに。農業に関することを中心に、その他いろいろ好き勝手に、発言するブログ。

教育

那須ブックセンターへ行ってきた。少し期待していたのとは違うかも・・・。

先日、那須中学校の近くに、本屋ができたということだったので、行ってみた。 広谷地の交差点を那須中学校の方へ曲がり、少し行くとありました。 ちょうど那須中学校の真ん前、腸詰屋の隣。 以前は、ココストアだったところに居抜き物件として、オープンした…

【本】病気にならない暮らし事典-自然派医師が実践する76の工夫

自分で野菜を育て味噌なども自給する医師が、書いたこういう生活をすると病気になりにくいですよという本。農業と医学というところの掛け合わせが面白そうだと思って読んでみた。小難しくなく、すんなり読める内容だった。 現在、住んでいるところの近くに、…

【本】幸せになる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教えII

ベストセラー『嫌われる勇気』の続編。 前作も、毒のある本だったが、今回もまた、期待を裏切らず毒のある本だった。 Amazonのレビューにもあるが、青年のキャラが嫌というのがあったが、 時折、哲人に対しヒステリックな反応をする青年には確かに嫌な印象が…

田舎のパン屋が見つけた「腐る経済」

岡山県勝山町にあるタルマーリーというパン屋さんのパン屋さんを通して見えた世の中のことを独自の視点で書かれた本。 決して田舎でパン屋になる方法が書かれたhow to本ではない。 著者とのお父上は大学の先生らしく、著者も文章からアカデミックな風合いを…

まだ、塾・予備校で消耗しているの?

もう、高校卒業して干支が一周してるので、大学受験生の情報をみてどうこういうつもりもはないのだが、子どものいる身としては、教育に関心を持たないわけにはいかないので、情報はときどき更新している次第。 それで、”受験サプリ”なるものを情報耳にしてち…

【本】「学力」の経済学

子どもができると、誰しも少なからず子どもには、よい教育を受けさせたいと思うのが 世の親の常だろう。自分も例に漏れずそう思う。 今回読んだ『「学力」の経済学』の著者の専門は、「データ」に基づき教育を、経済学的な手法で分析する教育経済学。 教育に…