耕作地の把握にはGoogle Mapsのマイマップが超便利
だいぶ暖かくなり、田植えの時期が近づいてきた。
そのため、トラクターで耕起したり、肥料を振ったり、代掻きしたり、田植機で田植えをしたりと、自分で耕作している圃場を行ったり来たりする日々を最近では送っている。
長年、農業をやっていれば、どこに自作の圃場があるかなどは、もちろん把握しているだろうが、就農したばかりの自分にとっては、教えられても田植えの時期は覚えていたけど、稲刈りの時期には忘れてしまうなど、ついつい時間が経つと忘れてしまう。
対策としてなにかないかなと思って、Google Mapsをいじっているとマイマップで、自分の圃場をマークするとまさに、自分専用の耕作地専用の地図が出来上がった。
下記は例だが、米やいちごなど作物別にレイヤーを設定し、ライン描画を選択し、圃場を囲って色をつけてやれば、一目瞭然。
超便利。
誰か、手伝ってもらう時などに、場所の説明をする際には、とてもわかり易い。
しかも、Googleアカウントを持っていれば、共有も簡単。
しかも、スマホやタブレットでいつでも、携帯して、圃場近くで迷った際にも確認ができる。
これから、田植えがはじまると、お手伝いなとしてもらう機会が多いだろうが、
ぜひ、Google Mapsで、自分専用の耕作地地図を作成し活用してみてはいかがでしょうか。ほんと超便利。