やっぱり、就農することにした。

29歳まで、会社員をしていた男が、30歳から栃木の実家に戻り、農業を始めることに。農業に関することを中心に、その他いろいろ好き勝手に、発言するブログ。

タモリさん実践している1日1食って、糖質制限食ってことなのかな?

先日、ネットニュースでこんな記事が出ていた。

 


日刊ゲンダイ|たけし、タモリ、白鵬も…「1日1食」で熟睡&疲れナシ

 

著名人で、1日1食の人がいて、それでいてすこぶる調子がよいと。

それでもって、今じわじわそういう人が増えてきていると。

 

なんとなく、ヨガだとか、禅だとかそういったところの思想が根底にありそうだなってにおいはするけど、これって要は糖質制限食ってこととニアリーイコールなのかなと思う。

 

1日1食というのは、つまるところ総カロリーはもちろん1日3食よりも減るだろうし、当然炭水化物の摂取量も減るだろうから、結果的に糖質制限食になっているはず。

 

今読んでいる本にも、書いてあったけど、そもそも1日3食という文化はここ100年くらいの話で、それまでは1日2食だったらしい。朝日が登ったら、畑に行き、昼近くに有り暑くなってきたら家に戻り、飯を食いそして昼寝をし、また、涼しくなり始めたら仕事に行き、暗くなったら家に帰り飯を食い床につくと。

 

まず、普通に生活していたら1日3食がおかしいなんて発想には至りにくい。

だから、なかなか1食抜く事自体も抵抗はあるが、恐らく実践してみると

少しの空腹感が逆に、身体にとって心地よくなり身体の中も活性した実感が

あるんだろうな。

 

無理して、食べたくない時に食事はする必要がないのかもしれない。

 

 

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