タモリさん実践している1日1食って、糖質制限食ってことなのかな?
先日、ネットニュースでこんな記事が出ていた。
日刊ゲンダイ|たけし、タモリ、白鵬も…「1日1食」で熟睡&疲れナシ
著名人で、1日1食の人がいて、それでいてすこぶる調子がよいと。
それでもって、今じわじわそういう人が増えてきていると。
なんとなく、ヨガだとか、禅だとかそういったところの思想が根底にありそうだなってにおいはするけど、これって要は糖質制限食ってこととニアリーイコールなのかなと思う。
1日1食というのは、つまるところ総カロリーはもちろん1日3食よりも減るだろうし、当然炭水化物の摂取量も減るだろうから、結果的に糖質制限食になっているはず。
今読んでいる本にも、書いてあったけど、そもそも1日3食という文化はここ100年くらいの話で、それまでは1日2食だったらしい。朝日が登ったら、畑に行き、昼近くに有り暑くなってきたら家に戻り、飯を食いそして昼寝をし、また、涼しくなり始めたら仕事に行き、暗くなったら家に帰り飯を食い床につくと。
まず、普通に生活していたら1日3食がおかしいなんて発想には至りにくい。
だから、なかなか1食抜く事自体も抵抗はあるが、恐らく実践してみると
少しの空腹感が逆に、身体にとって心地よくなり身体の中も活性した実感が
あるんだろうな。
無理して、食べたくない時に食事はする必要がないのかもしれない。
【本】がんが自然に治る生き方――余命宣告から「劇的な寛解」に至った人たちが実践している9つのこと - やっぱり、就農することにした。
【本】炭水化物が人類を滅ぼす 糖質制限からみた生命の科学 - やっぱり、就農することにした。