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やっぱり、就農することにした。

29歳まで、会社員をしていた男が、30歳から栃木の実家に戻り、農業を始めることに。農業に関することを中心に、その他いろいろ好き勝手に、発言するブログ。

【本】小さくて強い農業をつくる (就職しないで生きるには21)

久しぶりに農業関連の本を読んでみた。

著者は、 『キレイゴトぬきの農業論』の久松達央さん。

こちらも、以前読んだことあるので、別な記事で感想を書こうと思う。

 

久松さんは、茨城県の土浦にて有機野菜を作って個人宅配や飲食店に卸している方。

『キレイゴトぬきの農業論』を読んで、この方の有機農業に関する距離感や考え方が好きだなと思い新著を読んでみた。

 

主に、農業ビジネスの本というよりも著者の農業を始めるにいたった経緯や考え方などが記された自伝的な内容になっており、久松さんという方がどういう方なのかというのがよく分かる1冊となっている。

 

これから農業をやっていこうという身の自分には元気付けられる内容だった。

そして、久松さんのスタンスというのが一層好きになった。

特に本人が自分のことを表現する際に用いている「センスもガッツもない農家」というところがよい。

 

本文中に、農業をやっていく上で必要なものとして

1.センス

2.ガッツ

のいずれかのものが必要とある。うまくいってる農家はこのいずれかをもっているとのこと。その両方を持ち合わせないという著者が、言語化していくことが得意という自分の強みをうまく利用し、現在の小さくて強い農業を展開していくその姿は、これから農業を始めようとする自分には、ただただかっこ良く映る。

 

小さくて強い農業をつくる (就職しないで生きるには21)

小さくて強い農業をつくる (就職しないで生きるには21)