子どもができると、誰しも少なからず子どもには、よい教育を受けさせたいと思うのが 世の親の常だろう。自分も例に漏れずそう思う。 今回読んだ『「学力」の経済学』の著者の専門は、「データ」に基づき教育を、経済学的な手法で分析する教育経済学。 教育に…
青森に行った際に、時間があったので宿から10分程度で行ける種差海岸へ行ってみたら、とてもよかった。 海岸から50メートルくらいの幅で、芝生が敷かれている。 朝7時に行ったので、この景色を独り占め状態だった。 時間があまりなかったので、滞在時間はほ…
先日、妻が実家に帰省したのを迎えに行くついでに、前々から行ってみたかった青森へ行ってみた。 蕪島神社のことは、全く知らなかったが、宿泊先から近かったのと、二日目に少し時間が、あったので、寄ってみた。 蕪島 - Wikipedia ネットでちょっと調べると…
ソトコトで掲載されているの見て、ずっと気になっていた群馬県高崎市の近くにあるオーガニックカフェBIOSKに先日行ってきた。 biosk.in お店は、住宅地の中でひときわ目立つ赤。どことなくヨーロッパを連想させる。 店内には、自然栽培の野菜やオーガニック…
著者が、田舎暮らしを始め、そこで、いろいろなビジネスを展開していく事例と、その他各地で、田舎でビジネスを展開している方の寄稿による事例が載っており、 ビジネスアイディアの参考になりそうな内容。 あ、こんなことでもビジネス展開できるんだと思え…
Facebookのタイムラインから今週のMr.サンデーという番組のホセ・ムヒカ氏の記事が流れてきて、気になったのでそれで見てみた。 こういう時、タイムラインシフト(自動録画機能)は便利だ。 いつだって、振り返って番組を確認することができる。 タイムシフ…
パワフルプロ野球の初期の頃、けっこうやりこんだ。 その中で、好きな選手が西口文也。 西武一筋で、今年現役を引退する投手。 通算182勝する大投手だ。 切れのあるスライダーを武器に、沢村賞やMVPを受賞した記録にも 名前を刻む選手だ。 それよりも、自分…
ミーハーとしては、やはり抑えておくべきだろうと思い、先日、東京に行った際に、あのブルーボトルコーヒーへ行ってみた。 bluebottlecoffee.jp サンフランシスコに旅行で行った際に、一度行ったことがあるので、その印象を引きずっての感想となる。 あの時…
本当は、益子のコスモスを見に行こうと思ったのだが、それよりも手前に鬼怒グリーンパークでも、コスモスが見れるということで、行ってきた。 コスモスというと赤系統の色ばかりかと思ったら、黄色もあるのね。 あと、花びらの形がマカロニっぽいものも。 当…
新しいカフェがFacebookのタイムラインから流れてきたので、とりあえず行ってみた。 お店の名前は”Sunny's Coffee Feat.fourbarrel”。 那須赤十字病院の近くにある。 大田原初のサードウェーブコーヒー Sunny's Coffee Feat.fourbarrelは、間違いなく大田原…
目下、節約というかコストカットが趣味になりつつある今日この頃。 そこで目をつけたのが携帯の運用費用。 あれこれ1ヶ月近く悩んだ。 結果的に、全てみおふぉんにまとめることで、24ヶ月の運用費用を 40,000円くらい下げることができそう。まぁ、微々たる額…
取り上げる話題が、まったく農業ではなくなってきている。 稲刈りも一段落したので、時間もできるし、農業のことをいろいろ書いていきたいなとは思っているがなかなか触手が動かない。 時間もあるし、興味もあるから行ってみようということで、先日、開催さ…
トピック的に熱い”地方創生”ということば。 何をもって成功というかは難しいが、メディアでよく取り上げられる海土町や鯖江市などを筆頭に、うまくいっている全国の事例10件がコンパクトにまとまった1冊。 事例研究の入り口には最適な1冊だろう。 どの事例で…
図書館に寄った際に、タイトルに惹かれて借りてみた。 特に隠居がしたいわけではない。 内容としては、20代の男性が、タイトルの通り週休5日で、どのように 生活しているかが、書かれた本である。 当然、収入が少ないので、清貧な暮らしぶりだ。 だが、そこ…
この手のミニマリスト本は、読みたくなってしまって、ついつい購入してしまった。 メディアでも最近は、「ミニマリスト」や「ノームコア」といった単語がトレンド化しているようで、よく耳にする。そういうのもあって、手に取るのを我慢していたのだが、触手…
新規就農する前に、読んでおくと方向性とか検討するのに役立つだろうなと 思ったものを随時追加していこうと思います。 有機野菜をやってる方が多めですが、内容がロジカルで、他分野から就農しようとしている方には、腹落ちがよいのではないかと思います。 …
全役所の職員に読んでほしいなと読後思ったが、そもそも役所に勤めるような人には、あまり向かない本なのかなと考えを改めた。 予算ありきではなく、自分たちの頭と足で稼ぐことで地域経済の活性化を図るという趣旨の本。事例はあまり少ないが、著者の実体験…
奇跡のリンゴの木村さんの本。 土作りを中心に書かれている。 土作りに関しての記述が曖昧なところがあるが、西出式農業の本を読んでいたので、 言っていることは同様のことなんだなとイメージすることができ、理解の助けになった。 さらっと読める1冊。 土…
持続可能な農業ということで、日本ではあまりまだ、馴染みのないパーマカルチャーに関しての書籍。 パーマカルチャー - Wikipedia タイトル通り、個人が家庭菜園規模でやる際のことが中心にあるが、パーマカルチャーを実践するに当たりのアイディアはいろい…
西出隆一さんという科学的に有機農法を実践されてる方の話を聞いた著者が書いた本。 前半はよいのだが、全体的には、まとまりのない感じの印象の本。 ただ、新規就農者が手に取るには良書だと言える。 タイトルにもあるが、西出さんは、多収量・高品質 で儲…
煽ったタイトルなので、また、テレビに出ているような御用学者の本かなと警戒しながら読んでみた。 著者はFood watch Japan というサイトの編集長を務めている。 Food Watch Japan | 農業・食品・外食にたずさわるプロの新しい視点www.foodwatch.jp 結論から…
きちんと、稲の育て方を学ばないとなと思い、改めて、水稲栽培関連の書籍を新しく読んだり、読み返したりしている。 そんな中で、最近読んだのが、この『ロジカルな田んぼ』。 タイトルの付け方が、なんかしっくりこない感じはあるが、かなりためになった。 …
就農という言い方よりも、農作業をするようになって、数ヶ月。 最近、日中暑いのと、細々した用事など時間が分断されることでやる気が下がっております。 暑いので、早朝5時過ぎくらいから8時位までは、田んぼの土手の草刈りなどを少しずつ進めてはいるもの…
東北食べる通信の発起人の方の食べる通信を立ち上げる過程とその思いが綴られた1冊。 現在は、全国各地で独自の食べる通信が発刊されている。 ちなみに、食べる通信とは定期発行の食べるものつき情報誌である。特定の生産者にスポットライトを当て、どういう…
水稲の栽培方法が丁寧に、まとめられた1冊。 私の場合、今年から水稲の栽培を父親や近所のおじさんたちに教えてもらいながら やっているが、暗黙知としてしか認識されていないため、教え漏れなどがあるような 細かな段取りや田植え後から稲刈りまでの水の管…
沖縄の国際通りにある、玩具ロードワークスというメーカー。 ゆるいグッズを製造しているおもちゃメーカーらしい。 そこが作っていて、ネットでたまたま見つけた「世界メルヘンかるた」。 まずは、かるたの絵柄を見てほしい。 確かに世界のメルヘンな物語な…
私の住む地域は、昨日県議会議員の選挙があった。 候補者は、3名。 うち2名が当選。 当選確率は2/3。 ということは、当選させたい人よりも、当選させたくない人を選ぶ色が強くなる。 どの候補者も、特に特徴はなく、誰を当選させても同じ、誰が落選しても同…
けっこうな人気で図書館で予約して2ヶ月経ちようやく借りれた。 Amazonのレビューも2000を超えていたりと、反響の多い本である。 タイトルからすると、何の本なのか察しにくい。 実際には、アドラー心理学について書かれた本である。 アドラー心理学とは、ア…
栃木名物というと餃子、レモン牛乳、かりんとう饅頭、あとイチゴあたりだろうか。 そこにぜひ、付け加えたいのが喜連川温泉パン。 小さいころ、食べた記憶があったが、たまたま最近口にする機会があり、 改めて、うまいと思った。 中身はぎゅっとつまってお…
必須栄養素の炭水化物を食べ過ぎるとカラダに良くないという過激な主張の本。 が、しかし、内容に目を通すと、なるほどなと感じるところが多い。 お昼の後に、眠くなるのも、糖分の摂取による血糖値の上昇によるものらしい。 一日三食食べることや、主食はご…