やっぱり、就農することにした。

29歳まで、会社員をしていた男が、30歳から栃木の実家に戻り、農業を始めることに。農業に関することを中心に、その他いろいろ好き勝手に、発言するブログ。

ビジネス

【本】病気にならない暮らし事典-自然派医師が実践する76の工夫

自分で野菜を育て味噌なども自給する医師が、書いたこういう生活をすると病気になりにくいですよという本。農業と医学というところの掛け合わせが面白そうだと思って読んでみた。小難しくなく、すんなり読める内容だった。 現在、住んでいるところの近くに、…

【本】小さい農業で稼ぐコツ 加工・直売・幸せ家族農業で30a1200万円

Amazonはじめ、ネットの本屋だとなかなか手に入らない状況のこの本。 地元の図書館で、予約してやっと手元に届いたので読んでみた。 いろいろ農業経営の本読んできてるけど、この方のような小規模で直販するモデルの農業というのが、一番楽しそうに、最近思…

時給がよい農作物は、ハウスねぎである。

農業振興事務所でもらってきたJAなすのに出荷する際の経営指標をもらってきたので 表にしてみた。 JAなすの青果物経営指標(10a目安) 時給が一番よいのは、ハウスねぎの2700円台。 栃木といえば、イチゴだが、時給は700円弱。 梨にいたっては、時給400円弱。 …

AmazonPrime(アマゾンプライム)がなぜ、お得なのか説明しよう

たぶん、自分は、一般的な方よりもネット通販での買い物が多い方だと思う。 その中でも、特に利用頻度が高いサイトとなるとAmazonである。 当然ながら、年会費を払ってPrime会員となっている。 年会費は、3,900円(税込)。 高いと思われるかもしれないが、決…

ScanSnap Cloudが便利過ぎる件

先日、発表があったScanSnap Cloud。 japanese.engadget.com 今までは、PCにしても、スマホやタブレットにしても、一度端末に通さないと EvernoteやDropboxといったクラウドサービスへは転送できなかった。 今回、ScanSnap Cloudができたことで、スマホやタ…

耕作面積が50年で3割減少したらしい。特に樹園地の減りが一番大きかった模様

ここでいう耕作面積は、田畑の合計面積となる。 54年連続の減少とのこと。 田の面積は、12,000ha減少とのことで、東京ドームの約9,230個分が減ったことになる。 東京ドーム9,230個分と言われてもあまりピンとこないけど、かなり広い面積だ。 この耕作放棄地…

【本】日本の田舎は宝の山―農村起業のすすめ

著者が、田舎暮らしを始め、そこで、いろいろなビジネスを展開していく事例と、その他各地で、田舎でビジネスを展開している方の寄稿による事例が載っており、 ビジネスアイディアの参考になりそうな内容。 あ、こんなことでもビジネス展開できるんだと思え…

新規就農する前に、目を通しておきたい本・記事まとめ

新規就農する前に、読んでおくと方向性とか検討するのに役立つだろうなと 思ったものを随時追加していこうと思います。 有機野菜をやってる方が多めですが、内容がロジカルで、他分野から就農しようとしている方には、腹落ちがよいのではないかと思います。 …

【本】稼ぐまちが地方を変える―誰も言わなかった10の鉄則

全役所の職員に読んでほしいなと読後思ったが、そもそも役所に勤めるような人には、あまり向かない本なのかなと考えを改めた。 予算ありきではなく、自分たちの頭と足で稼ぐことで地域経済の活性化を図るという趣旨の本。事例はあまり少ないが、著者の実体験…

【本】ロジカルな田んぼ

きちんと、稲の育て方を学ばないとなと思い、改めて、水稲栽培関連の書籍を新しく読んだり、読み返したりしている。 そんな中で、最近読んだのが、この『ロジカルな田んぼ』。 タイトルの付け方が、なんかしっくりこない感じはあるが、かなりためになった。 …

近況

就農という言い方よりも、農作業をするようになって、数ヶ月。 最近、日中暑いのと、細々した用事など時間が分断されることでやる気が下がっております。 暑いので、早朝5時過ぎくらいから8時位までは、田んぼの土手の草刈りなどを少しずつ進めてはいるもの…

【本】だから、ぼくは農家をスターにする 『食べる通信』の挑戦 

東北食べる通信の発起人の方の食べる通信を立ち上げる過程とその思いが綴られた1冊。 現在は、全国各地で独自の食べる通信が発刊されている。 ちなみに、食べる通信とは定期発行の食べるものつき情報誌である。特定の生産者にスポットライトを当て、どういう…

柴海農園

夕方のニュースで見かけた柴海農園。 経営者は28歳。 60品目の野菜を有機栽培しており、 ピクルスの加工品などは、伊勢丹新宿店でも取り扱われているらしい。 柴海農園 | 千葉の有機野菜・野菜セット リーンスタートアップ的に少しずつはじめて、規模を大き…

AよりBの方が優れているというマーケティングの弊害

有機栽培と慣行栽培では、有機栽培の方が優れている。 もっと言えば、有機栽培よりも自然栽培の方が優れている。 その上、カラダにもよいし味も美味しい。 というイメージがどうもあるように思う。 (というか自分もそういう影響を少なからず受けていると思…

ゴミ袋専門通販があればいいなと思ったら、Amazonが似たことをやっていた

消耗品の購入は、通販の定期購入が意外と便利。 そう思っており、クレラップ、ボディーソープなどをはじめとする日用消耗品類は、 ネット通販の定期購入を現状、申し込んでいる。 そこでは、購入できない消耗品というとその都市指定のゴミ袋。 これ、割りと…

楽天ポイントよりも、Tポイントの方が、最近使い勝手がよい件

私は、かなりEコマースのヘビーユーザーだと思う。 毎日、ヤマトやら、佐川やらが配達にやってくる。 前職もEコマースの会社にいたこともあり、その利便性に味をしめてしまったのだ。 しかも、うまくやるとお店のポイントとクレジットカードでのポイントをか…

AirREGIを導入しているお店で支払いするとリクルートポイントが貯まるのか

昨日寄ったカフェで、AirREGIを導入していた。 最近、移動式のたいやき屋などでも導入しているのを見かけたりと 何かと目にする機会が多い。リクルート営業力すごいなぁと関心させられる。 支払いが終了し、レシートをもらうとなんと、リクルートポイントが …

【本】新しい農業の風はモクモクからやって来る

滋賀県伊賀市にある農業公園の創業から現在にいたるまでの話。 活躍される社員の方のコメントも多数あり、よい組織だなと感じた。 この本自体は、他の農業本を漁っていたときに、Amazonのサジェスト機能で 初めて知った。 今まで読んだ農業本の中で、一番参…

【本】マーケット感覚を身につけよう---「これから何が売れるのか?」わかる人になる5つの方法

久しぶりのちきりん本。 数年前から、ブログは毎度読んでいる。 ちきりんとは誰?という方はこちらをご参照ください。 Chikirinの日記 Chikirinの日記 いろいろな視座を与えてくれるちきりん。 今回は、マーケット感覚に関してである。 マーケット感覚とは、…

【本】SNSで農業革命

『ゼロから始めて確実に夢を叶える農業起業』の著者の本。 かなりの部分重複している印象。 普段からSNSを利用している人は、後半から読むだけで十分だろう。 一貫して、SNSで農業生産者個人のブランド化を勧めファンを増やしましょう、ということがメッセー…

【本】ゼロから始めて確実に夢を叶える農業起業

就農前に読むと元気が出る本。 タイトルの通り、農業で起業しきちんと儲けるためには どうすべきか。 著者は、SNSを駆使し、生産者をブランド化することが 新規就農で小規模で起業する人には最善策だと説く。 日常的にSNSに触れている自分には、とても腑に落…

【本】究極の田んぼ

耕さない田んぼが究極の田んぼとのこと。 読み始めて、また、トンデモ本かと思ったが、実際には、 非常に論理的でわかりやすい。 通常は、稲刈りのあとは、トラクターで田んぼの土を掘り起こすが、 究極の田んぼは、稲刈りのあと冬の間水を張りそのままにし…

【本】農業ビジネスマガジン vol.8

季刊誌の農業ビジネスを読んでみた。 全体的に、計数管理をしっかりした経営をしている農家の方が取り上げられていた。 広告主の関係で、その広告主のクラウドシステム入れてますみたいなのもたぶんあるんだと思う。 面白いなと思ったのは都内で何店舗かお店…

【本】コメをやめる勇気

タイトルがかなり過激だが、内容はかなり事細かに調べられて書かれている。 今作は、日本経済新聞、日経電子版、日経ビジネスオンラインに掲載されたものを加筆修正したものをまとめたものとのこと。 本書の主張は、はじめの部分にある「コメ本位主義ともい…

【本】がんが自然に治る生き方――余命宣告から「劇的な寛解」に至った人たちが実践している9つのこと

家族にがん患者がいるため読んでみた。 基本的な内容は、がんの一般的な治療法として知られている抗がん剤や放射線治療などの西洋医学の治療ではなく、それ以外の代替療法を実践し、がんが寛解した人への取材されたものがレポートされている。 我々が広く一…

米の摂取頻度が高いほど体重を維持出来ている人が多い!? らしい

お米の摂取頻度が高いほど、体重を維持できていりう人が多いというアンケート結果がJA全農の調べで分かったとのこと。アンケート対象は、全国の20~30代の美容に関心のある未婚女性600名。 ということで、若い女性の皆さん、ダイエットに関心あるならお米を…

神社でJAZZとキャンドルナイトのイベントに行ってきた

地域おこしのイベントで、国の重要文化財に指定された神社で、JAZZとキャンドルナイトのイベントに行ってきた。 神社、JAZZ、キャンドルナイトとくると都市部であれば、シャレオツなイベントのように聞こえるだろう。そこは、この田舎だとちょっと受け止め方…

【本】小さく始めて農業で利益を出し続ける7つのルール

著者が実践してきた利益を出し続けるルールが章立てて書かれている。 初めての人が利益を出すために、成功者に共通するコツを学ぶ 作物を商品化することで、利益は生まれる 農家ならではの食品加工をすることで、利益率を高める。 経営規模にあった自分のお…

【本】お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方2015 知的人生設計のすすめ

ベストセラー『お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方』の12年ぶりの改訂版。 今の御時世にあわせて、追記された内容となっている。 サラリーマンから離脱した時点で、自分で税金周りの処理をしないといけなくなる。 セコイが、どうやるとお金を使わずに済むの…

【本】新農民になろう! 就農計画の設計と実例

前半は、実際に新規就農した方数名にインタビュー した内容の記載、 後半は、就農の際の諸々のhow toと注意点が書かれている。 特に後半の就農時に注意することが完結に章立ててまとめられており、 とても参考になる。 どの農業関連の本もそうなのだが、農業…

【本】夢の百姓―「正しい野菜づくり」で大儲けした男

農業を志すものにとって、元気づけられる1冊となっている。 特に儲け話の本ではない。単に著者は、経営が上手いんだと感じた。 内容は、著者の自伝的要素が大半と、要所要所で現在の農家と農協、そして農業の抱える問題点の指摘が入る。 大きくうなずける点…

農協の問題点というのは要するに

いろいろ情報収集してみると、農協の問題点というのは、設立の目的である農業従事者のサポートそっちのけで、金融業で、収益の柱を築いており、設立本来の主旨を全うできてないという点にあるようだ。 整理して、改めて記事にしようと思う。 農協の大罪 (宝…

【本】本気で稼ぐ!これからの農業ビジネス

中規模流通を目指すべきと説く、農業コーディネーターの方の書籍。 中規模流通とは 著者いわく、「自分の生産規模・出荷量に応じた、顔の見える相手に、自分自身で販売する。」とのこと。具体的には、小売(スーパー、生協など)、外食、食品メーカー、中食な…

【本】あなたにもできる農 農業・起業のしくみ

新規就農の際に必要な情報がひと通り1冊でまとまっている。 まさに、はじめの一冊という内容。 これをはじめに読んでから、他の書籍に進むと、就農に関しての 全体像が理解しやすくなると思う。 ただ、初版が2006年なので、少し情報が古い部分もあるので注…

今後拡大していきそうだな、高床式砂栽培

たまたまweb上で見つけた。 いろいろブラウジングすると情報がそんなにないので、 まだ、あまり従事者がいない模様。 高床式砂栽培 ざっくりいうとは、水耕栽培の水の部分を砂に置き換えた栽培方法。 東レ系列の会社とグリーファームってところが中心に推し…

【本】ブログ飯 個性を収入に変える生き方

良い意味で期待を裏切られた。 もちろん、タイトル通り著者が実践してきたブログ運営の心得や方法を 丁寧に書かれているのだが、これはブログを書いている人だけでなく、 自営している人にも大いに参考になる書籍だと感じる箇所がいくつもあった。 ファンの…

直販モデル

今日は、近所の梨の直売所の収穫祭に行ってきた。 現在の農家の決定的に弱い部分。 それは、作物の価格決定権を持っていなことである。 通常は市場→卸→流通ときて、最終的には、スーパーなどの 小売業者が価格を決定するケースが多い。 生産者が、価格決定権…

就農しようと思った時に知りたいこと

就農しようと思った時に、知りたいことを箇条書きにしたいと思う。 私の場合は、父が兼業農家ということもあり、小さい頃からその姿を 見ていたこともあるので、なんとなく農業に関して知っていた部分もあるので そこは、差し引いて読んで頂ければと思う。 …

【メディア】“稼げる農業”を目指せ 地方で躍動する 若者たち

NHKの地方の若手農家の様子を報道していたもの。 一人は、米の味を点数化し、それに売価を連動させる活動をしている。 たぶん、青山の紀伊國屋か明治屋だろうが、1200円/kg前後で販売されていた。 ほぼ、魚沼産の価格と同じだ。 もう一人は、新規就農した若…

【本】イラスト図解 農業のしくみ

農業に関わる全体観が、分かる本。 他の農業関連の書籍を読む前に目を通すとよさそう。 ただ、初版が2003年と今から10年近く前になるので、 そこは考慮が必要。 イラスト図解 農業のしくみ 作者: 有坪民雄 出版社/メーカー: 日本実業出版社 発売日: 2003/02/…

【本】脱サラ農業で年商110億円! 元銀行マンの挑戦

銀行員を10年その後、脱サラしてビジネススクールに通ったうえで、農業で起業し うまく経営されている方の話。 農業に対しての熱い思いがあるということが感じられる。 第二章第三項の「日本の農業の可能性と問題点」で取り上げられている著者から見た現在の…

【本】99%の絶望の中に「1%のチャンス」は実る

都内で、IT企業を経営した著者が、2011年の震災を期に、地元に戻り、「ミガキイチゴ」 という1粒1000円するイチゴを作り上げ、さらに海外展開するまでを記録した書籍。 もともと著者の地元、宮城県亘理郡山元町の主要産業はイチゴ栽培。それも2011年の震災の…